「水ダウ」みなみかわ息子 クワガタを「水曜日」と名付けてた 電気オオクワガタも「信じてた」
お笑い芸人のみなみかわが1日、TBS系「水曜日のダウンタウン」に、実の子どもたちと一緒に登場。みなみかわの妻がXで、子どもたちの水ダウ裏話を明かした。
この日の「水ダウ」は半年に一度の「みんなの説」。みなみかわは、「クヌギにスタンガンが貼り付けてあったら一瞬オオクワガタかと勘違いしちゃう説」で、7歳と4歳の息子2人と登場。3人で、ニセの昆虫博士と一緒に虫取りをし、クワガタを捕まえるなどしていた。
そしてまさかのスタンガンがクヌギの木に。遠目で見たみなみかわ親子は「でっか!」と驚がく。だが近づくとみなみかわは、クワガタではないと気づき、捕ろうとした子どもたちを木から遠ざけ、自分で捕獲。ニセの昆虫博士は「電気オオクワガタですね」と言い出し、みなみかわの息子が「これは逃がしてあげましょう」と見事にオチをつけて、締めくくっていた。
みなみかわの妻はXで「子供達、山で虫取りなんてしたことないからいい思い出になればと思ってオッケーしたらまさかの水曜日でマジでヤバい番組と思った!そんで子ども電気オオクワガタ信じてたから!!」と投稿。
さらに「まさかの水曜日だし、電気オオクワガタはびっくりしたけど普通に虫取り楽しんでたし、捕まえたカブトムシを『水曜日』と名付けてとてもかわいがって育てていました。水曜日はもう亡くなってしまったのですが結果とても良い経験させてもらいました」と感謝していた。